どもrex23です。
昨日あげようと思って
寝てしまった(笑)
今回はセロー225weにPE28はポン付け出来るのか！？
と言うテーマでやっていきたいと思います。
実は私には大変お世話になっている先輩がいて
その先輩から、結婚祝にとセロー225(2LN)を頂いた事がありました。
そのセロー225(以降ボローと言う(笑))に入っていたのがPE28。
当時の僕はオフロードバイクに全く興味がなく。
SSバイクやウォンウォン系などが欲しくてたまりませんでした。
なのでフレーム切って付けて。
他のバイクからフォーク持ってきてーやらリアスイングアームを貼って付けてなど無茶改造をして。
結局お蔵入りしていました。
もともとオフロードだからSSにはなりませんでしたけど(笑)
そんなこんなでお蔵入りしていたPE28も他のドナー先があり一時手元から離れて行きました。
ひょんな事から出戻りされたPE28,キャブを戻すのもしゃくなので現セロー225weに付けてみようと試みた次第です。
こちらの車両。
KLX300とタメはる位のスピードが出てましたので今回期待しております。
長くなりましたが、結論から言うと。
ほぼポン付けできます。
ポイントはエンジンにジョイントされる「インシュレーター」です。
これは4JGのインシュレーター。
こいつをTW200のインシュレータに交換するだけでポン付け出来ました。
それでは手順を
まずは
サイドカバーとシートを外します。
まー外し方は見れば分かると思うので割愛します(笑)
その後はタンク外し。
ここで気になる点が。
燃料コックを止めているボルト2つ。
こいつ…
左右でボルトの長さが違います！
皆様しっていました！？
反対に付けるとボルトが干渉するので注意です。
コックの取り付けられているステーの根元はボルト1本なのでそちらを外すのがおすすめ。
外したら
キャブに繋がっているホースを外します。
そしたらタンクは外れるので外します。
もちろんコックはoffにしましょうね(笑)
次は
アクセルワイヤーとチョークワイヤーを外して
キャブについているインシュレータ側とエアクリ側のとめ具のネジを緩めます。
そのままキャブが外れるはず。
が意外とキャブが大きいのでてこずりましょう(笑)
外したキャブレタ
なんか、心臓みたいですね～(^q^)！
さーもう少し！
純正のインシュレータを外してTWのインシュレータへ。
そのままキャブをインストール！！
なんと！
インシュレータだけではなく、エアクリ側も燃料ホースでさえもポン付けできてしまいました。
ｱｸｾﾙﾜｲﾔｰは純正を使えないので要交換。
ついでにハイスロにしましょう♪
普通のpe28の仕様が
僕には分かりませんが。
現在のセッティング
MJ118
PJ35
ニードル位置まん中
まー純正エアクリに純正マフラーなので
スロー側は濃いでしょう。
エアースクリューで調整すればとおもったのですが、やはり濃すぎてアイドリングでたまにエンストしてしまいます。
エアースクリューも全開状態。
次回はスローも変更していこうと思います。
アマゾンで10個セットが1000円ちょいだったのでポチりました。
中華せいだったので心配ですが(笑)
あとちゃんとアマゾンから発送されることも確認しました(笑)
前回痛い目みているので(*_*)
そうそう、試乗したインプレ！
ホントに面白い位、セローくんがイキイキしてます。
カモシカに翼が生えた感じ←？
中高速域は申し分ないくらい気持ちよく回るのでMJは良好みたいです。
しかし低速も3速でウィリー出来ちゃいそうなけらい変わりました。
Dトラちゃんに続き、こちらも癖になりそうな車輌です。
ではまた。
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